ダウン症児ー幼少期

  
                子育てー障害児[ダウン症]の奮闘記

二人目の息子は障害児[ダウン症]として生まれてきました。障害を知った時は、しばらく泣いてばかりいて立ち上がれませんでした。  でもお兄ちゃんもいるんです。私は2人の母親です。
子育ては親の基本です。障害があろうがなかろうが自分の息子には違いない訳で・・育て方が違う訳じゃありません。
愛情を目一杯注ぎながら、スローな子育てを心がけ、あせらないで着実に一つ一つをクリアしていく事こそ親の役目だから・・・  とは言ってもやっぱり落ち込む事も、泣いた時もありました。

     この子育てー障害児[ダウン症]の奮闘記 は共に歩いてきた母と息子の記録です。

     
         ☆幼小期☆

2歳から3歳の1年間は障害児通園施設に母子で通っていました。
ここで障害児のお母様方とお友達になり、心が少し楽になったように思います。
湯河原へ施設から一泊で出掛けた時のものです。お兄ちゃんも一緒に行きました。
お兄ちゃんが見事にスイカを割りました。
障害児施設の卒園式です。
上手に賞状を受け取る事が出来ました。達也3歳の時。

障害児施設の後は保育園にいきました。
保育者の働く事が条件の保育園は、達也がしょっちゅう風邪をこじらせて、私が殆ど働けなくて・・続けるのが難しくて・・
ですから保育園は一年だけにして幼稚園へ入ることにしました。
幼稚園は年中からの入園でした。
運動会で玉入れをするために赤い玉を持っています。
何をするのか分かっているようで・・・いい顔していますね。
幼稚園に入ってまもなく頚椎脱臼の手術をしました。
入院した病院が自宅から電車で片道1時間あまりでしたが、私は3ヶ月と一週間 毎日休まず通いました。
達也が待っていると思うと少しでも早く行きたくて・・
4歳から5歳にかけての入院でした。

お兄ちゃんには随分我慢をさせてしまいました。
退院後はまあまあ順調で・・・

とってもひょうきんな達也です。シェーのポーズをしているみたいですね。
頚椎脱臼の手術が終わってほっと一息したのもつかの間、肺炎で入院です。
病院にサンタさんが来てくれて「はい!ポーズ」
年長さんは元気に行けましたね。お友達もたくさん出来て本当に良かったね。
穏やかな日は少なくても、達也の笑顔は無邪気で母は救われます。
ほんと可愛かったなぁ〜 

            小学生に続く
 
  ん〜〜 われないなぁ〜

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